預金連動型のデメリット
アメリカで生まれた預金連動型住宅ローンのデメリットを紹介したいと思います。
預金連動型タイプのローンのデメリットはローンの基準となる金利が高めに設定されている事にあります。
預金連動型タイプのローンの広告には『金利0%の住宅ローン』と出されていると思います。
確かに普通預金と同額分のローンに対しては金利がほぼ0%となっています。
しかし、ローンから普通預金の残高を差し引いた残りのローンに関してはやや高めの金利がかかることになります。
つまり、預金連動型タイプのローンの場合、普通預金が手元にない人は金利0%の効果を上手く利用できないため、欠点のほうが大きくなってしまうのです。
せっかく金利0%だと思って契約をしても、実際には通常よりも高い金利がかかってしまい、結局割高になってしまったというケースもあります。
預金連動型タイプのローンを利用するのに適した人は、ある程度の資金が手元にある人です。
借入予定金額に近い資金を用意できる人や、それ以上の資金を普通預金に預ける事が出来る人など金銭的に余裕がある人には適したローンのタイプになります。
ですから、普通の収入が安定したサラリーマンの方などで、金銭的に余裕が出て預金連動型タイプのローンに借り換えようと考えてしまいがちですが、逆に一般的な他のタイプのローンのほうが有利になる可能性もあります。
預金連動型住宅ローンを検討する場合は、このデメリットもよく考慮した上で考える事をお勧めします。
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2012年1月10日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:預金連動型
預金連動型のメリット
アメリカで生まれた預金連動型住宅ローンは、他のローンのタイプとは少し違った特徴を持っています。
日本でもいくつかの銀行で預金連動型タイプのローンを取り扱っています。
では、預金連動型タイプのローンのメリットを紹介したいと思います。
預金連動型タイプのローンの大きなメリットは自由度が高いことにあります。
どういうことかというと、通常の住宅ローンは、繰り上げ返済を一度行うとお金を返してもらうことができません。
しかし、預金連動型タイプの場合、普通預金の残高を増やすだけで繰り上げ返済と同じ効果が出ます。
つまり、一旦そのお金を引き出す事も可能という事です。
もちろん、ずっと引き出したままでは繰り上げ返済と同じ効果は得られなくなり意味がなくなってしまいますが、いざという時だけ一旦お金を引き出すことも可能ということです。
そして、何より大きな魅力は、普通預金の同額分のローン残高に対して住宅ローンの金利がほぼ0%になるということです。
簡単に説明をしますとローンを3000万円借り入れたとします。
そして普通預金に2000万円入っていたとします。
この3000万円のうち、預金に入っている2000万円分は金利がほぼ0%になり、残りの1000万円分に普通に金利がかかってくるということです。
つまり、普通預金に入っている金額が大きければ大きいほど、金利がかからなくためお得になるということです。
もともと資金が手元にある人は、預金連動型タイプのローンのメリットを最大限に活用する事ができるといえるでしょう。
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